当店修理工賃表ヘ

一般車修理に関して

当店は店構えからスポーツ車専門と思っておられる方も多いと思いますが、一般車の修理も非常に得意です。
価格もお客様から聞いた話や、ネット上に工賃を出している店を見ると、安い部類のようです。
例えば、パンク修理の標準工賃は\1,200〜\1,500ぐらいですが、当店は\1,000です。
タイヤ&チューブ交換ですと、\5,000前後とっている店も多いですが、当店は前\2,800、後\3,800です。
もちろん当店より高い店もあれば安い店もありますが、当店が一番売りたいのは技術の高さと安心です。
では、なぜ当店は技術が高く安心なのか?それを解説させていただきます。

パンクに関して

当店に入ってくる修理車で、他店で処置を行った痕があるものを見ると、50%ぐらいは適切な処置が出来ています。
しかし残りの50%は処理が悪かったり、場合によってはとてもプロがお金をとって仕事をしているとは思えないものです。
パンク修理は基本的な作業ですが、うまく出来ない店も多いのだと痛感します。
悪い例を挙げると、パッチ(チューブの穴を塞ぐシール状のゴム)がうまく接着できていないものや、
タイヤ側に刺さった異物が残っている場合、穴の位置に対してパッチの位置が適切でない、
チューブを収めるときにチューブが捩れている、等が多いです。パッチとゴム糊の品質が悪い場合もあります。
技術の低い店には、いくら料金が安くてもお金を払う価値はありません。
もちろん、当店は技術に自信があります。お任せ下さい。技術も材料も最高です。

タイヤ交換に関して

後輪のタイヤ交換については、多くの自転車店が「バック拡げ」と言う特殊工具を使って交換します。
この工具は万力のような工具で自転車の後ろフレームを強制的に拡げ、開いた隙間からタイヤ・チューブを差し替えます。
それではフレームを強制的に拡げることに問題はないのでしょうか?答えは「多いに問題あり」です。
金属を曲げると変形しますが初期段階では弾性変形と言って、復元性のある状態で変形します。
弾性変形のうちは良いのですが、この弾性変形の状態は非常に短いのです。つまり、少ししか曲げられないと言う事です。
ところがバック拡げでタイヤ(チューブ)を交換しようとすると、かなり拡げ(曲げ)なければいけません。
フレームは弾性変形の域を越え、塑性変形してしまいます。
塑性変形すると、金属は復元性を失います。元の状態には戻らなくなり、金属は大きく疲労します。
そして場合によっては破断(折れること)します。
フレームの材質によっては、弾性変形の段階はほとんどなく、曲げた瞬間から塑性変形が起こります。
アルミフレームや、高強度スチールは特に注意が必要なのです。
こんな自転車(フレーム)によくない工具が、なぜ多く使われている(恐らく80〜90%の自転車店で使われています。)
のかといえば、私に言わせれば手抜きです。
ちゃんと分解して作業すれば何の問題もないのですが、バック拡げを使えばテクニックのない者にも簡単にタイヤ交換が行え、
作業時間も短縮できます。つまり自転車店の都合で手抜きを行っているのです。
当店で後輪の交換作業を行うときにも、フレームが拡がったものがよく持ち込まれます。
以前に他店でタイヤ交換を行っているからです。
しかし、バック拡げを使っているからと言って、料金が安いわけではありません。
後輪交換で¥5,000以上とる店も多いようです。
当店では¥3,800(当店標準タイヤ・チューブの場合)で後輪交換を行っています。
もちろん、バック拡げを使用せず、分解作業で交換しています。
しかし作業時間は、経験の少ない作業者がバック拡げを使うより早く交換します。
店を選ぶのはお客様の自由ですが、店が危険な作業をしているかどうかは一般のお客様には解りませんね?
当店の修理で安心を手に入れて下さい。

自転車修理全般に関して

自転車に限らず、機械は動物のように自己治癒することは絶対にありません。
つまり悪い部分を放っておくと、どんどん悪化するのです。
ですから早い段階で修理すれば料金は安く済み、無用なトラブルも未然に防ぐことが出来ます。
例えばボトムブラケットと言う部分があります。前ギアの芯棒の部分なのですが、ここにガタ(簡単に言うと緩み)
が発生したとします。
放っておくとガタは進行し、ボトムブラケットは致命的な状態になって交換が必要になります。
ボトムブラケットの交換は当店修理価格で¥4,700(四角軸コッタレスの場合)です。かなり高額と言えるでしょう。
しかし初期段階でガタに気付いて調整を依頼して下さると、工賃は¥500前後で済みます。
これは他の部分に関しても同じで、早期に修理依頼していただけるほど、結局は安く済むのです。
工賃表に乗っていない作業も、お気軽に修理金額をお訊ね下さい。
(御来店の上、修理対象車を見せていただかなければ正確な金額は申し上げられません。)

良い自転車とは?

昨今、自転車(軽快車)は安くなり、ホームセンターや量販店では5〜6,000円というものも存在します。
しかし私は基本的には簡単に乗り換える事をお薦めしません。
良い自転車を、良い状態で、長く使っていただきたいのです。
ここで言う良い自転車とは、国内有名ブランドの自転車ではありません。
確かに15年以上前には、国内ブランドが品質的にアドバンテージを持っていました。
しかし今では国内有名ブランドもほとんどが中国や東南アジアで生産されており、
そのアドバンテージはほとんどありません。あるとすればクォリティーコントロールがしっかりしていることですが。
よく「●●社の自転車が良いと聞いたんだけど。」「●●社の自転車は長年良くもった。」というお客様がいらっしゃいます。
しかし現在、それはほとんどないと私は考えています。では、良い自転車とは何なのでしょうか?
中国製や東南アジア製でも、しっかりした製品は確かに存在します。
現に国内ブランドも今ではそれらに生産拠点をシフトしているのですから。
逆に粗悪車も存在します。5〜6,000円と言うのは、製造原価ギリギリの線だと思います。
それが市場価格なのですから、良いはずはないでしょう。
私の言う良い自転車とは販売元の規模の大小に関わらず、良い生産工場で、良心的なパーツ構成で作られている自転車を、
良心的で技術のある販売店でお客様の手に渡る前に徹底的に良い状態に再調整したものなのです。
ホームセンター、スーパー、量販店で買われた自転車は所詮「それだけのもの」です。
当店に入ってくる修理でも、初期調整の悪さに起因する故障が後を絶ちません。
当店は「安心」を販売しています。お気軽に御相談下さい。

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